性格が暗い人のワーキングホリデー

性格が暗い人がカナダ・モントリールにワーホリした記録。性格が暗いが故に味わった海外での苦悩を書き綴り、不幸になる根暗を一人でも救う。

カナダの各都市について

こんにちは!

カナダから持ち帰ってきた荷物を片付けるのが嫌すぎてブログ書きます。

 

カナダでのワーホリを決断した人にとって、次に悩むのが都市選びだと思います。1年間で2カ所に滞在する人もいますね。私の経験とか見聞きしたことから各都市を紹介するので参考になれば幸いです!

 

 

まずカナダ

⇨ すごいでかい北米の国。州によって公用語や税金、法律などが異なる。国の公用語は英語とフランス語で、英語はなまりがなくてきれい、フランス語はフランス人からしたら微妙らしい。

移民の国なので、白人黒人アジア人ラテン系などほとんどの人種が国民として生活。純日本人でも現地人だと思われて普通に道を聞かれたりする。

 

 

モントリオールケベック州

⇨ 私が1年3カ月住んだカナダ2番目の規模の都市。しかし都会度は日本で言えば新潟や金沢くらいな気がする…

フランス語が公用語バイリンガル都市であることが特徴。お店に入ると店員さんから「ボンジュールハイ!」とあいさつされ、「ボンジュール」で返したらフランス語、「ハイ」で返したら英語で接客が始まります。

後クソ寒い。真冬は体感気温-38℃とかでした。

 

ケベックシティ(ケベック州

⇨ モントリオールよりもっとクソ寒く、もっとフランス語で、もっとヨーロッパな街並みのところ。モントリオールのクセを凝縮したような都市。

都市自体は小さく、フランス語強すぎですが、日本人向けのバイトはゼロではないらしい。クセとか困難を乗り越えるのが好きでフランス語修行したい人にはいいかも。

 

ちなみに、カナダは日本よりも飲酒に厳しく、基本的にライセンスのある酒屋さんでしかお酒が買えません。スーパーやコンビニでお酒が買えるのはケベックなど一部の州だけなので、アルコールに依存している方にはケベック州がオススメです!逆にフランス語に興味ない人には生き辛いのでオススメしません。

 

 トロントオンタリオ州

⇨ カナダで一番大きい都市です。ダウンタウンには高層ビルが立ち並び、ユニクロ無印良品セブンイレブンなどもあってめちゃくちゃ都会〜。有名なナイアガラの滝にもバスで2時間くらいで行き放題!!

私は移住の下見や観光で3回行きましたが、みんな英語だし、都会だし、日本人多いし、生活しやすそうだな〜と思いました(結局移住しなかったけど)

仕事やボランティアの機会も豊富だし、ふつう〜にワーホリしたい人には一番いいんじゃないでしょうか。家賃高いとの話もありますが、そんなべらぼうには高くないです。逆に他の都市が安いとも言えます。

 

オタワ(オンタリオ州

⇨ カナダの首都。モントリオールに腐るほどいるホームレスがおらず、さすが首都って感じのきれいでコンパクトな都市。観光で2回行きましたが、小綺麗さと謎のパブの多さで私のフェイバリットな場所です。クセ0。

 

 バンクーバー(ブリティシュコロンビア州)

⇨ 言ったことないので聞いた話。アジア人かなり多い。物価高い。海あるし気候良いし住みやすい。

 

カルガリーアルバータ州

⇨ 聞いた話。知名度は低いものの、日本と交換留学している大学があるらしくて日本人がなぜか多いらしい。

 

バンフ(アルバータ州

⇨ 聞いた話。自然好きな人におすすめ。リゾート地なのでホテル清掃系やレストラン系の仕事はある。

 

 

 

実際に行ったことのある場所や少し知識がある場所について書きました。実際行ったことのない場所についての情報には責任もてませんが笑

 

モントリオールについては後日もっと詳しく書きたいと思います。